日本薬局方外酸素であるコールドエバポレーター(CE)やLGC(可搬式)による液化酸素の供給、日本薬局方酸素であるボンベによる酸素の供給など、施設に最適な方法で安定供給します。
全世界の種々な医療現場で全身麻酔等、主に吸入麻酔剤として用いられております。
主成分である酸化エチレンはすぐれた滅菌効果があり、特に熱に弱い医療材料の滅菌用のガスとして最適です。
液体状態はマイナス 196 ℃と極低温であり、皮膚科の治療用として、また、臍帯血の保存などバイオ分野でも使用されています。
網膜剥離に対する術中に使用します。シリンダより本材を無菌的に取り出し、後眼部に注入します。
製品コード | 8065797002 |
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成分の名称(分子式) | 加圧液化ガス sulfur hexafluoride(SF6) |
使用目的、効能又は効果 | 網膜裂孔に伴う、網膜剥離患者における網膜復位 |
医療機器承認番号 | 22000BZX00485000 |
承認年月 | 2008年4月 |
包装単位 | 1シリンダ(125g) |
製品コード | 8065797102 |
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成分の名称(分子式) | 加圧液化ガス octafluoropropane(C3F8) |
使用目的、効能又は効果 | 網膜裂孔に伴う、網膜剥離患者における網膜復位 |
医療機器承認番号 | 21900BZX00979000 |
承認年月 | 2007年11月 |
包装単位 | 1シリンダ(125g) |
医療用では酸素との混合による吸入や腹腔鏡下手術時などに用いられます。
手術に使用するドリルの駆動用として使用されます。
MRI用の液化ヘリウム、バルーンカテーテル用ヘリウムガス等、用途に応じて取り扱っております。